今回は昨年(2024年11月)、mocha先生のイラスト展「mocha展-時めぐり-」を観て、感動して風景のAIイラストをやってみたことをお話ししますね。
mocha展に伺ったきっかけ
AIイラストをはじめたころ、Facebookを見ているとやたらイラスト関連の広告が表示されるようになりました。
多分、AIイラスト関連の情報を検索することが多くなったので、そのようになったのかなと思います。
その広告に幻想的で素敵なイラストが表示されていました。
あまり広告はクリックしないのですが、その素敵なイラストに惹かれて思わずクリックしました。
素敵なイラストを描かれるんだなあ、と広告を見ていると展示会の案内があり、場所も自宅近くの横浜ワールドポーターズ。
恥ずかしながら当時はmocha先生のことは存じ上げず、行けたら行こう、程度の感覚で申し込んでおいたのがきっかけです。
mocha展に実際に伺って感動
展示会の開催日、2024年11月11日は時間があったので、mocha展にお伺いすることができました。
イラスト展に行ったことはなかったのですが、
作品の美しさにとにかく感動!!
特に「自然回帰」は惹き込まれる魅力あり感動でした!
風景イラスト
— mocha (@mocha708) November 12, 2022
「自然回帰」 pic.twitter.com/e1cYHpLrG6
お伺いした時間はそれほど人が多くなくゆっくり観ることができ、説明員の方に作品を詳しく説明いただけて大満足。(帰る頃は入場行列ができていたので、ラッキーでした。)
イラスト集「廃墟集魂」も購入。
本当は販売されている本物のイラストが欲しいですが、50万円は出せず。。。
AIで風景イラストをやってみる
影響されやすい私は、その感動から、風景、特に廃墟のイラストもいいなあ、とさっそくAIイラストでやってみました。
完成したのがこちらの作品です!

Mocha先生の作品には到底及びません(あたりまえ)が、自分なりに満足のいく仕上がりです。
AIイラストを使うことで、細かい部分に悩まず全体の雰囲気を作り出せるのが楽しいと感じました。
しかも1時間程度。
自分で描けば数ヶ月、いや、完成しません(笑)。
確かSeaArtでやったのですが残念ながら、設定やプロンプトも覚えていません。
そのうち再挑戦して解説しますね。
今後はこのような風景も取り組んでレベルアップしたいなあ。
これからの挑戦
今回の風景イラスト作りを通じて、AIイラストの新たな可能性を感じることができました。
今後も、廃墟をテーマにした幻想的なイラストに挑戦してみたいと思います!
また、mocha先生の展示会にも行きたいです!
もし風景イラストに興味がある方がいれば、ぜひコメントで感想やアイデアを教えてくださいね。
一緒にAIアートを楽しみましょう!
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